グリーンコープとは?
「グリーンコープ」は大阪から中国・九州までの14府県で活動している生活協同組合のネットワークです。
実際に組合員が所属する各府県のグリーンコープ生協(単協)と、商品の開発や管理、さまざまな取り組みの調整を担うグリーンコープ連合とで構成されています。
安心・安全な食材をみなさまの食卓にお届けしています
母親の“想いヲかたち”にしていく生協です。
私たちは子どもたちに、家族に、安心して食べさせられる安全な食べものをと願っています。
グリーンコープ生活協同組合ひろしまは「安心できる食べものを手に入れたい、添加物に頼った加工食品、薬漬けの野菜、安全性を確かめようがない輸入食品など、経済効率のみを優先する風潮のなかで、いのちを育むはずの食べものが逆にいのちを脅かしている。」多くの母親が感じている不安を私たちも痛切に感じ、1993年6月に設立しました。
食べものは食べもの本来の姿であって欲しいと、私たちは化学調味料などの食品添加物を使わない食品やパスチャライズ牛乳、そして国産小麦粉使用のパン・お菓子などを次々に開発しました。
また、有機・無(減)農薬による野菜・米の産直活動などにも取り組んできました。
安全な食べものを求めることは、いのちとくらしを守る事にそのままつながります。
私たちの活動が広がり、いのち・自然・くらしを守る運動を今後もさらに広げていきたい、母親の“想いヲかたちに”していきたいと考えています。
グリーンコープは生命(いのち)を育む食べもの運動をすすめていきます。
組合員により成り立っているグリーンコープ
多くの方の思いが詰まっている、だから安心です。
消費者の願いから始まったグリーンコープ。
「消費生活協同組合法」に基づき設立・運営される非営利法人で、民主的な運営を行う生活協同組合です。
利潤を追求するのではなく、組合員の生活の改善を目的としています。
みんなの思いや願いが一つずつカタチになり、自分たちの暮らしに生かされています。だから安心してご利用いただけます。
ご入会いただくには出資金が必要です。
グリーンコープ生協ひろしまについて
「グリーンコープ生協ひろしま」は1993年6月に広島県に設立されたグリーンコープ生協です。
現在、19,661名の組合員が所属しています。(2015年2月20日現在)
現在の主な配送エリアは広島市、安芸郡、三次市、廿日市市、大竹市、呉市、東広島市、三原市、尾道市、府中市、福山市です。
グリーンコープ生協ひろしまの取り組み
- 自分自身と家族の健康を守るために、安全な食べものを求め、つくり、お届けしています。
- 自然を大切にして地球にやさしい暮らしを提案しています。
- 家族や地域の結びつきを大切にしたいと思っています。
- 一人がみんなを、みんながひとりを思いあうことによって、平和の芽が育つことを信じます。
グリーンコープ生協ひろしまは、これらを大切にする姿勢を貫きながら、組合員の願いを実現させるために努力を続けています。
一人でも多くの方々が仲間としてグリーンコープ生活協同組合ひろしまにご加入くださいますよう、お願い申し上げます。
子育てサークルについて
グリーンコープの子育てサークルは、グリーンコープ福祉活動組合員基金より助成を受けて活動しています。
グリーンコープの仲間同士が親子で楽しく活動中!
各サークルが自主的に運営しています。