商品のご案内
栽培内容がわかる!つくり方がわかる! 安心・安全食材
私たちグリーンコープは、長年にわたり、生産者・メーカーと組合員が交流し、顔の見える関係づくりをしています。
だから、無農薬・減農薬の産地直結の安心食材や、原料や作り方にこだわった商品をお届けすることができます。
また、「産直」にすることで生産者にとっては、供給が安定します。
生産者にも優しくなることで、日本の農業を守り、食料自給率を上げることにも役立つよう目指します。
グリーンコープが商品を作るときのポイント
- 農産品を原料とする場合、可能な限り国産原料を使用する。
また、可能であれば、産直品の使用を目指す。 - 畜産品を原料とする場合、可能な限り産直生産物を使用する。
もしくは産直生産物と飼料・飼育内容が同等のものを使用する。 - 水産品を原料とする場合、魚介類、甲殻類については基本的に天然のものを使用し、養殖のものを使用する場合は飼育の際にホルモン剤や抗生物質を使用せず、かつ、できるだけ環境に負担をかけないものとする。
可能な限り国内加工とする。 - 遺伝子組み換え食品は使用しません。
- グリーンコープブランド商品を開発する場合、可能な限り指定原料を使用する。
- 食品添加物については、「素材を選ぶこと、素材を生かすことを重視する」「使用しないで済む場合は基本的に使用しない」「化学的に作り出した添加物は使用しない」「安全性評価で問題が指摘されたもの・問題が残っているものは使用しない」などを基本的な考え方とする。
グリーンコープでは、取扱商品の放射能汚染について、3台の放射能測定器を備え、自主検査を行っています。
国が定める放射能セシウムの規制値に対し、グリーンコープの自主基準は10ベクレル/kgと厳しくしています。
検査結果については、毎週ホームページ上で公表しています。
カテゴリ | 国の規制値 | グリーンコープの自主基準 |
---|---|---|
一般食品 | 100ベクレル | 10ベクレル |
牛乳・乳児用食品 | 50ベクレル | |
飲料水 | 10ベクレル |
グリーンコープでは、アレルギーをお持ちの方がより安心して利用できるよう、義務表示の「卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・カニ」の7品目に加え、推奨表示20品目、例外表示1品目の合計28品目全てを調査の上、カタログに表示しています。
さらに、義務表示(7品目)については、原材料として使用していなくても器具などや製造ラインの併用などによって意図せず微量に混入するコンタミネーションについてもカタログに表示しています。
また、アレルギー特定物質の含有率も、多い順から3段階の目安で表示をしています。